２０１１年４月、地上に深海の魅力を伝えるため、初めて地上に浮上。

以後、関西を中心にイベントやテレビ、ラジオ等を通じて、深海魚の知識を世に広めていく。

目撃者の証言によると、深海の知識は「そこそこ」。

深海トークのみならず、イベントの司会やコント、歌やダンスや芝居等、ダルマザメの様に中途半端に齧り、他にも倉庫内作業や子守のバイトまでこなすという、深海魚の癖になんでも広く浅く漁る中途半端万能型タレント。

頭に乗せているのはチョウチンアンコウっぽい何か。便宜上、チョウチンアンコウと呼んでいるが、こちらが本体との噂も。

白衣が血塗れなのは、日々、深海魚を研究の為に捌いているための返り血。トレードマークでもあるが、現場のリクエストによっては簡単に真っ白の白衣に着替える事も可能です。